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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

台貫台貫という計測器に車ごと乗ると、その積載量が伝票のように記録されて出てくると。目的地の生コン工場に到着するときにもまた台貫に乗りまして、その記録を請求書代わり荷主に示して、そして単価掛ける積載量で報酬が払われます。つまり、この過積載の有無というのは荷主運送元も十分把握しているんですね。  ところが、国交省荷主に対して警告書を発したのは十年間で一件だけ。

山添拓

1985-06-06 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

夜中から早朝にかけて走ると、こういうことになっているのでして、まだこんなものの取りつけを義務づけているのか、警察だってこういう違反車見つけたら、おい、おまえの自重計でもっておまえの荷物はかってみろと、警察はこう言ってはいないのでありまして、みんな台貫ばかりのところへ連行して行かなければ正確な目方は出ないはずです。  

吉川芳男

1982-08-05 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

ただ、重量取り締まりにつきましては、いままでそういう器材が開発されておりませんので、先生御承知かと思いますが、いわゆる台貫所で重量をはかる、あるいは持ち運びのできる重量計ではかっているというのが現状でございます。  ただ、御指摘のように、今後、重量につきましても可能な限りそういう器械的な手段を導入して、精確に、簡便に処理できるようにいたしたいという気持ちは十分に持っております。

久本禮一

1980-04-16 第91回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

順を追ってやっていこうと思ったのですけれども、それでは、この取り締まりなんですけれども、たとえば台貫というのですか、大きなはかりがありまして、そこを通過する車両を引き入れてはかる、これはしょっちゅうやっているわけじゃないと思うのですけれども、どういうふうな計画でやっていらっしゃるのですか、教えていただきたいと思います。

和田一郎

1976-05-13 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

そこで、これは一つの思いつきみたいな提案で警察庁はいやがるかもしれませんが、司法警察官というか、その職務を行う権限を、通称台貫場と言うんですね、そこの所長さんか何かにある程度譲れというか、譲れというより与えることはできないのか。与えてやればもっと機能するのではないかというふうに私は思うのですが、これはいかがですか。たくさんお金をかけてつくって、つくってむだだとは言いませんけれども強制力がない。

久保三郎

1973-06-29 第71回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第9号

従来から国道につきましては、主要なところに建設省で設置した重量計台貫所がございますし、また、警察庁のほうで設置したものもございます。そうして取り締まりのときには、建設省でつくりましたものにつきましても、建設省だけでは取り締まりができませんので、警察庁のほうにお願いいたしまして、一緒に取り締まりをやっているところでございます。  

菊池三男

1973-04-11 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

片岡委員 ただいまお話がございましたように、過積みのできぬような、差し板ですか、ああいうものができないような構造に改めるということも私は一つの方法かと思うのでございますが、一方においては、台貫所あるいは検量所においてしげく検量をするということによる取り締まりによってそれを取り締まっていくということも大事でございますが、何というても、何かやはりそういうものを組織化して、内部から自覚させていくというような

片岡清一

1973-04-11 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

それから名神高速あるいは東名というように前にもうでき上がったものにつきましても、いま鋭意重量計を設置するということで、四十七年度、四十八年度、あるいは四十九年度というふうに、まだ二、三年かかるかもわかりませんけれども、早急に設置するという方向で進んでおりますし、また主要な幹線国道につきましても、これは実は警察でつくっておる台貫所もございますが、私どものほうの道路管理者といたしましても、それを場所をつくって

菊池三男

1971-04-13 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

片岡政府委員 積載違反については、御承知のように、台貫所を設けたところで取り締まりをしております。  差しワクの問題は、保安基準に定められた装置を備えつけていないわけでもなし、十分調整をはかられるかどうかという問題についても問題がありますし、その辺取り締まりについては若干問題があろうと思います。

片岡誠

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